リクシルの太陽光システムの特色は、高い発電量とともにその設置方法にあります。アルミサッシを初めとした総合住生活メーカーとしてのノウハウをその施工方法に生かし、シンプルでありながらきれいな仕上がりとなっています。また、屋根一体型のソーラールーフは、パネル自体が屋根になっていますので屋根材は不要となります。

単結晶セルで高い発電量275Wを実現

発電効率を向上させたAタイプソーラーパネルは発電量275Wを実現しました。また、太陽光が弱くても効率よく発電する「低照度セル」を採用していますので、太陽光が弱い冬や曇りの日や早朝・夕方でも発電します。よって南向きはもちろん、東向き・西向きの屋根にもオススメです。

屋根一体型太陽光発電システム(ソーラールーフ)

通常太陽光発電は、屋根材(瓦・金属など)の上に設置します。その場合、屋根材とソーラー発電システムそれぞれの価格に加え、工事費が二重に必要となります。ソーラールーフは、表面材がガラスとアルミで出来たソーラーパネルで屋根を覆いますので、屋根材が不要です。スッキリ美しい外観デザインとともに、屋根のメンテナンスも必要ありません。さらに屋根全体で発電しますので、30坪の住宅にソーラーパネル40枚(11kw)設置できます。

ソーラーパネル出力20年保証

リクシルのAタイプソーラーパネルは、10年時で公称最大出力の91%、20年時で82%の出力を保証しています。また、システム全体も10年無償保証となっています。さらに、安心保証(有償)をつければ、火災、落雷、台風などの万一の損害も補償されます。